ピースボート旅行記22 世界一周の旅はまだまだ終わらない!!
前回少し話した船のルートは大きく分けて3つ!!!
・ヨーロッパなど聞いたことある国が多い北回り
・マニアックルート?聞いたことない国が多い南回り
・スエズ運河を通り北と南のいいところを回る真ん中ルート
そして今回の俺の船旅は南回り!
なぜこのルートを選んだのかというと
毎日100回以上喋り続けた
「出発進行」という言葉
100回×週5×週4回×月60回(12ヶ月×5年)=120000回?!!!
あれ?たった12万回???
この地下鉄の仕事をやめ、
日本を周り帰ってきた際にたまたま見つけたポスター!
世界かーー!!出発進行ーーー!
えっ?軽くない???
次の日俺はピースボートセンターに通っていた。
えっ??????
頭の中電車なの?
都市伝説?!闇を切り裂く電車物語
https://ba7575.com/dark-train/
(新しいタブで開く)
頭の中電車なの??
次の日行くって・・・
そしてルートの説明してなくない????
ってなわけで、今回の俺のルート
コタキナバル(マレーシア)、
シンガポール、
ポートルイス(モーリシャス)、
トアマシナ(マダガスカル)、
マプト(モザンビーク)、
ケープタウン(南アフリカ)、
ウォルビスベイ(ナミビア)、
リオデジャネイロ(ブラジル)、
ブエノスアイレス(アルゼンチン)、
モンテビデオ(ウルグアイ)、
ウシュアイア(アルゼンチン)、
バルパライソ(チリ)、
カヤオ(ペルー)、
イースター島、
パペーテ(タヒチ)、
ボラボラ島(タヒチ)、
ガダルカナル島(ソロモン諸島)、
横浜・神戸
ってな聞いたことないようなところにいっぱい行く一周🤸🤸
↑そんなわくわくすることないよね♪♪♪
ってなわけで決めた経緯は
ピースボートセンター(札幌に)行きスタッフの説明を受ける。
・ヨーロッパなど聞いたことある国が多い北回り(出発、春)
・マニアックルート?聞いたことない国が多い南回り(出発、冬)
・スエズ運河を通り北と南のいいところを回る真ん中ルート(出発、夏)
俺「南回りで!!」
スタッフ「えっ?そんな簡単に決めていいんですか???」
スタッフ「行く国とか大丈夫ですか?」
俺「あー大丈夫です」
えっ????
・冬に行けるし(道産子のくせに寒いの本当に嫌い)
・行く国知らないけど、一番変わってそうだから
俺「南回り決定で」
スタッフ「えっ!!早すぎてびっくりしました!!!!」
スタッフ(この人!頭の中電車なのかな???)
↑あくまでも推測です(・o・)
様々な理由の世界一周の動機・・こちらはまた、別の話(・o・)
ってなわけで、先日の内容
耳から血まみれすぎちゃんの船の中ってどんな感じなの日記
その日はおじさまと飲んでいた俺に
おじさまから、こんな言葉を聞いた。。
「実る穂にも頭を垂れる稲穂かな」
成功している人はみな謙虚であるというような言葉だが、苗の時は天にむかってまっすぐ伸びていて若いときは
傲慢?なくらいでいろんな失敗をしたほうがいい。
みたいなことをいっていた。
さすが人生の先輩だなぁーー
この頃はブームで毎日よさこい練習をしていたらしい♪♪
夜は船医(海外の方)と飲み会(^^)
海外の方と熱燗を飲む不思議さ♪
一緒に飲んでいた女の子(初対面)に部屋に来ないか!!!!と誘うシンプルな誘い………☆
俺に誘いがなくてここは本当によかった(^^)(^^)
アルベルト(船医)
かっこいいなぁ(^^)俺も見習いたいわーこんな爽やかにナンパって出来るんだね・・・・
今回は船医さんとの関わりから
船の中に乗る人ってどんな人が乗ってるの特集☆
水先案内人
なんか、有名な人達・・・・
鎌田慧 かまたさとし ルポライター
湯川れい子 ゆかわれいこ |音楽評論家 / 作詞家
辻信一 つじしんいち |文化人類学者
深津高子 ふかつたかこ |AMI 国際モンテッソーリ協会公認教師す
マイレッド・マグワイア Mairead Maguire |北アイルランド / 1976年ノーベル平和賞受賞者
コーラ・ワイズ Cora Weiss |米国 / 国際平和ビューロー(IPB)国連代表 / ハーグ平和アピール会長
リゴベルタ・メンチュウ Rigoberta Menchú |グアテマラ / 1992年ノーベル平和賞受賞者
ピーター・ヤーロウ Peter Yarrow |米国 / 歌手 / NPO「オペレーション・リスペクト」創設者
前田 哲男 まえだ てつお |軍事ジャーナリスト
枝廣 淳子 えだひろ じゅんこ |環境ジャーナリスト / 翻訳家
伊勢崎 賢治 いせざき けんじ |東京外国語大学総合国際学研究院教授す
伊藤 千尋 いとうちひろ |国際ジャーナリスト・元朝日新聞記者
大橋 マキ おおはし まき |アロマセラピスト
キャスリン・サリバン Kathleen Sullivan |軍縮教育家 / 元国連軍縮局コンサルタント
高橋 歩 たかはし あゆむ |自由人
高橋 和夫 たかはし かずお |国際政治学者 / 中東専門家
香山 リカ かやま りか |精神科医
田中 優 たなか ゆう |環境活動家 / 未来バンク代表
土井 香苗 どい かなえ |弁護士 / 国際「NGOヒューマン・ライツ・ウォッチ」東京ディレクター
藤原 幸一 ふじわら こういち |ガラパゴス自然保護基金代表 / フォトジャーナリスト
古今亭 菊千代 ここんてい きくちよ |落語家
湯浅 誠 ゆあさ まこと |反貧困ネットワーク事務局長
ドニーシャ・プレンダーガスト Donisha Prendergast |ジャマイカ / 女優
スティーブン・リーパー Steven Leeper |米国 / 広島女学院客員教授 / 前広島平和文化センター理事長
アンドリ・マグナソン Andri Snær Magnason |アイスランド / 作家
ソーレン・ハーマンセン Søren Hermansen |デンマーク / サムソ・エネルギー・アカデミー学長
タリン・レーン Taryn Lane |オーストラリア / コミュニティ・オーガナイザー(ヘプバーン・ウィンド)
エッカート・フークス Eckhardt Fuchs |ドイツ / ゲオルク・エッカート国際教科書研究所所長
ジョン・パーキンス John Perkins |米国 / 活動家 / ベストセラー作家
ロサリナ・トゥユック Rosalina Tuyuc |グアテマラ / CONAVIGUA(グアテマラ未亡人協会)創設者 / マヤ先住民人権活動家
羽後静子 はのちせいこ |中部大学教授/中部ESD拠点推進会議コーディネーター/フェミニスト
石川清 いしかわきよし |フリージャーナリスト/引きこもり訪問サポート士
金敬黙 キム・ギャンムク |早稲田大学教授
イ・キホ Yi Kiho |韓信大学「平和と公共性センター」局長・教養学部教授
武者小路公秀 むしゃこうじきんひで |元国連大学副学長/反差別国際運動(IMADR)副理事長
西畠清順 にしはたせいじゅん |プラントハンター
大沢則夫 おおさわのりお |武医道家/健康アドバイザー/有限会社くらしの企画代表
細川佳代子 ほそかわかよこ |NPO法人勇気の翼インクルージョン2015理事長/公益財団法人スペシャルオリンピックス日本名誉会長
小磯学 こいそまなぶ |神戸山手大学 現代社会学部 観光文化学科 教授
川上泰徳 かわかみやすのり |フリージャーナリスト/元朝日新聞記者
須磨章 すまあきら |NHKエンタープライズ 世界遺産事務局長/プロデューサー
四角大輔 よすみだいすけ |執筆家/アーティストインキュベーダー
安藤美冬 あんどうみふゆ |フリーランサー、コラムニスト
ネベンカ・フィッシャー Nevenka Fiser |アーティスト、ダンサー、ミュージシャン
リサ・サリバン Lisa Sullivan |カイカウリ平和センター・コーディネーター
ココ・ティラオ Coco Tirao |タヒチアンダンスグループ「アフトル・ヌイ」主宰
ジャネット・キスペ Janeth Quispe |ペルーのサーカス劇団「アレナ・イ・エステラス」のパフォーマー
清田明宏 せいたあきひろ |UNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)保険局長
山下泰昭 やましたやすあき |被爆者
テンダー テンダー |ヨホホ研究所主宰
伊高浩昭 いだかひろあき |ジャーナリスト、元共同通信記者
ドリアン助川 ドリアンスケガワ |詩人、道化師、作家
忍足謙朗 オシダリケンロウ |国連世界食糧計画(World Food Programme – WFP)元アジア地域局長
リン・ドー Linh Do |気候変動活動家
ファリシュ・ノール Farish A. Noor |政治学者/シンガポール南洋理工大学准教授
パーシー・イップ・トング Percy Yip-Tong |芸術監督/プロデューサー
カレド・エマム Khaled Emam |人権弁護士
マイケル・マグアイヤー Michael McGuire |大学教授/歴史学者/アーティスト
おわった??ちなみにこれはごく一部・・・・
こんなん箇条書きされても、見づらいし見たくないよね༎ຶ‿༎ຶ
ってなわけで一部だけ
「EXILE」usa
「アゴで有名な」カイジ作者 福本伸行
「冒険して本書いて出版会社まで作った」高橋 あゆむ
ここらは俺の好きな人でした♪
ある区間だけ乗ったりと、おそらく30名くらい
乗客1000人くらい
スタッフ人数15人くらい・・乗る船によっても違うらしい
おもに20代か30代だったかな
スタッフの人達はみんな世界一周を何度も行っている方々!!
いいところでもあり悪いところでもあるのかもしれないが、スタッフと乗客の距離が近すぎるのも特徴の1つだと思う。
豪華客船に乗っているシニアの方達は、こっちのほうが疲れなくて楽で楽しいと言っていたが、人それぞれだと思う☆
スタッフに憧れて船を降りたあとにスタッフになる方も多数・・・
続いてクルー
俺が関わっていたのはインドネシアの方だったけど、比較的アジアの方が多いのかな??
バーや居酒屋の接客、レストランの配膳や厨房スタッフ、ハウスキーパー
1人のハウスキーパーが何部屋を担当するか分からないが、仲間たちとかなりハウスキーパーの名前が違ったりしたので、20人くらいキーパーがいるのかな??
クルーも300人くらいいるんじゃないかな・・・
続いてCC(コミュニケーション・コーディネーター)
英語・・・・簡単に言うと通訳で、英語やスペイン語がペラペラだったかな(^^)(^^)
年齢は比較的若い子が多かったイメージ
人数も30人くらいいたかな?
お金はないけど、語学が堪能な方はCCとして世界一周することも可能らしい(^^)(^^)
続いてGET(グローバル・イングリッシュ・ティーチャー)
でた!!!英語༎ຶ‿༎ຶ༎ຶ‿༎ຶ
船の中で英語やスペイン語を教える先生で、CCと違って完璧な海外の方が多かったかな😁完璧って・・・・・
こちらも先生をやる代わりに無料で船に乗れるみたい!!!
こちらも俺には縁のない話か♪♪
20人くらいかな?
総勢1500人くらい!!!
すごっ!!!
たくさんの訪問そして読者登録いつも本当にありがとうございます☆
向けられる拳銃?!マダガスカル冒険記に続く
今日も笑顔で明日も元気!!
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